最先端で近未来的デザインをダイナミックな横型の構図で提案
エンジニアのプロ集団であるお客様は、 多種多様なプラットフォームでのソフトウェア開発を手掛け、最先端の開発プロジェクトを支えられています。
パンフレットでも最先端の近未来的なデザインをご希望されていました。
縦型パンフレットを採用される企業様が多い中、形状からも目に留まりやすい横型パンフレットをご選択いただきました。
横型は横に広げた際に縦型よりもダイナミックなレイアウトが可能で、グラフやチャート、写真などを効果的に配置するのに適しています。 特にP7-8のように本社と長野開発センターのシェアを案内する図ではこのメリットが生かされています。
立体的で余白を生かしたデザイン、同じ世界観でHPの制作も
表紙はシンプルにロゴから着想を得た斜めの有機的な曲線をデザインに使用しています。影を作って平面的でなく立体感を感じるデザインに仕上げました。
中面全体は図や写真を多く掲載しつつも、余白を大きくとることで、スッキリとした印象を与え、視覚的に引き立てています。その上で、テクノロジーをイメージした抽象的な幾何学模様を背景に使用しています。
青をベースに、グラフに使用する色は寒色を中心にパンフレット全体で統一することで、色数が多くても散漫とした印象にならないようにしました。
今回はこちらのパンフレットと世界観を統一したホームページの制作もご依頼をいただきました。